現場社員の高い成果とモチベーションは
管理職のマネジメントによって生み出される
社員1名あたりの生産性を高める要素
識学は、現場の成果を高めます。つまり、従業員1名あたりの生産性を高めますが、その背景にはいくつかの理由があります。
全ての管理者が
正しいマネジメント実践

社長・幹部・管理職、どのレイヤーの管理者も部下に任せる必要性・メリット・好循環を理解し、部下を適切に導きます。
優秀な社員が
高いモチベーションを持ち定着

成果を上げる社員は正当に評価され、さらにモチベーションを高める会社に定着します。成果に悩む社員も不足に気づき工夫し成長してゆきます。
集中を妨げる
不要なストレスを排除

感情的に怒られたり責められることがなく、一方で目標を達成できないストレスは感じる環境になり、成果を上げることに集中できるようになります。
成果向上への道筋
1
識学を知り導入と組織改善を決意
- 無料トライアルの中で現状分析を実施
- 識学の詳細と必要な改善を認識した上で導入を決定

2
全ての管理者にマネジメントトレーニングを実施
- 社長はコンサルタントとの1on1トレーニングで識学を学習
- 幹部・管理職は1on1トレーニングと集合研修を組み合わせ識学を学習

3
現場社員に向けプレイヤー向けトレーニングを実施
- プレイヤー向けトレーニングはマネジメントトレーニングを一部改変したもの
- 現場社員が目標・結果・行動変化・評価・査定等の概念を理解した状態となる

4
結果の振り返りと行動変化を繰り返す
- 全ての管理者が部下に対し正しく目標と権限を設定
- 全ての上司・部下の間で行われる定例会議を導入し正しく反省と改善を行う
- 会議内で結果の振り返りと行動変化の捻出がされるようフォーマットを指定
- 効果が見込める場合、評価制度の改良も推奨

5
一人当たり生産性が向上
- 明快に成果を測ることで成果を上げる社員のモチベーションはさらに向上する
- 不足のある社員も不足の内容・量に気づくことができ、改善に向け工夫する
- 成果の上位・下位メンバーのいずれも成果向上に集中できる

成果主義に対する不安
識学は成果主義的であり冷たい組織論に感じるとご意見いただくことがあります。
成果主義的であることは正しい一方、決して冷たいマネジメント論ではありません。
もし不足のある社員が、この不足を計測できず指摘もされず評価反映もされなければ、自身の不足に気づくことはできません。そのような社員が多ければ社員1名あたりの生産性は下がり、社員は高い報酬を得ることができなくなります。会社も存続できなくなるかもしれません。そして会社を離れた時、苦労することになります。
これは社員当人の問題であると同時に、会社のマネジメントの結果とも言えます。識学では、不足を生じた社員を決して感情的に責めたり冷遇しません。定量的に目標設定し、結果が確定した時、目標と結果の差を確認し、不足があれば改善案を決め、その通りに行動してみる。これを繰り返します。
業種や業界、クライアントの従業員数、その他のご状況によって識学の導入プランは異なりますが、会社と社員が共に成長できる体制を築いてゆきます。まずは最初期の組織診断をさせていただくため、識学の無料トライアルをぜひご活用ください。