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【無料WEBセミナー】組織の仕組み化と生成AIの利活用を通じた生産性向上の討論セミナー

2025年10月15日(水)13:00~14:00

開催概要

2030年以降、特に団塊ジュニア世代の高齢化が進むと、日本の労働力不足がさらに深刻化する可能性があることが指摘されています。この状況を踏まえ、政府や企業は、労働力不足に対応するための対策として、女性や高齢者の労働参加促進、働き方改革の推進、外国人労働者の受け入れ、AIの導入による効率化の促進などを検討しています。一方、日本生産性本部が「労働生産性の国際比較2024」の中で、日本の時間当たり労働生産性が56.8ドル(5,379円)とOECD加盟38カ国中29位にとどまっていることを公表しており、生産性の向上が喫緊の課題であることを再認識することができます。こうした中、具体的な施策としては、業務の標準化、テクノロジー活用、アウトソーシング、従業員のスキルアップ、働き方改革など、様々な選択肢が考えられているところです。

 

そこで、今回、生成AIのインテグレーターであり、AIリスキリングの研修・コンテンツ制作を手掛けるアローサル・テクノロジーと、組織マネジメントに関するコンサルティングを担う識学の共催により、生産性向上に向けた取り組みに関するセミナーの第2回を開催致します(第1回は2025年7月29日に開催)。

 

識学を導入したアローサル・テクノロジーが「どのように組織全体をマネジメントしながら生成AIのビジネス展開を進めているのか」ということを皮切りに、生成AIの業務活用の具体的事例や留意すべき組織マネジメント上のポイントについて、アローサル・テクノロジー代表と識学コンサルタントがセミナー冒頭から双方向でコミュニケーションを図りながら進行してまいります。

 

人の集中力を最大化させた上で、生成AIを適切に扱うことのできるスキルが身に付けば、社員一人一人の生産性が確実に高まります。そして、社員の成長と組織の成長が相互に寄与し合うことになれば、所属意識やモチベーションも向上し、組織全体としての生産性がより一層改善されることが期待されます。今回のセミナーにおいては、そのような未来をより具体的に思い描いていただく契機としていただければ幸いです。

 

<こんな方にオススメ>

✓一人当たりの生産性を向上させ、収益力を引き上げたいと考える経営者

✓部下の集中力を最大化させ、目指すべき方向性に導きたいと考える経営者・中間管理職

✓AI活用により仕事の進め方を改革し、生産性向上とともに労働環境の良化を果たしたいと考える経営者・IT導入責任者

登壇者

アローサル・テクノロジー株式会社

代表取締役CEO

佐藤 拓哉

一部上場SIerにてプロジェクトマネジャー、システムエンジニアとして5年弱従事。 エンジニアリングの経験を基にグローバルに世界で挑戦するため、2013年9月にアローサル・テクノロジー株式会社をオフショア開発事業にて創業・設立し、その後2015年よりAIイングレーション事業をスタート。2023年に開始したAIリスキリング事業では、15,000名以上が研修を受講する。現在は、講師やコンサルタントも務める「AIを活用した事業開発のスペシャリスト」である。

株式会社 識学

コンサルティング1部1課 上席コンサルタント

浦野 宏司

2000年4月、国内最大の企業信用調査機関である株式会社帝国データバンクに入社。中小企業・中堅企業を主体とした信用調査業務を手掛け、2019年10月にマネージャーへ昇進(13名のメンバーのマネジメントに従事)。 一方、メンバーにモチベーションを与えようとする自身のマネジメントが機能せず、チームの成績低迷とともに離職者が相次ぐ中、識学のロジックに出会い、これまでの自身のマネジメントがメンバーの成長につながらず、勝てないチーム作りになることに気付く。そして、識学を通じて、自身と同じようにマネジメントに悩むリーダーの一助となるべく、2022年6月より株式会社識学に身を移し、現在上席コンサルタントとして活動中。

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