識学とは
伴走型の組織コンサルティング
識学は、社長・幹部・管理職の方々へのマネジメントに関するインプットから、社内での実践、効果をさらに高めるための制度設計などをワンストップでコンサルティングする伴走型サービスである点が特徴です。
書籍やセミナーなどの一方的な情報によって「勉強した」だけで終わるのではなく、個別具体的な組織状態に合わせ、最適な組織改善を実現します。

担当コンサルタントが
クライアントを伴走支援
社長マネジメントトレーニング
リーダーへの識学インプット

管理職マネジメントトレーニング
幹部・管理職への識学インプット

コンサルティング
ルール・組織図など仕組み化の土台を整備

マーケティングコンサルティング
マーケティングチームの立ち上げ

評価制度構築
成果をさらに後押しする制度の導入


自立し成長し続ける
組織を実現
これらの学習と実践のプロセスのうち、クライアントが必要とするサービスを選択することができます。
マネジメントには正解がある
識学は、会社と従業員が共に成長できる会社を実現するために組織改善を進めてゆきます。
一方で「よかれと思って」識学と真逆の主張をする経営者・管理者・コンサルタントも多くあります。
そのような「マネジメントに対する誤解」と「識学の考え方」を、ごく一部ですが比較してご紹介します。 それぞれの考え方が、どのような結果を生むでしょうか。
社長に「私が現場を熟知していなければならない」という誤解があると…
社長に「現場を熟知する必要はなく任せるべき」という意識があれば…
社長に「降給はネガティブなので明文化すべきでない」という誤解があると…
社長が「降給を忌避せず成果に応じた明瞭な評価制度が必要」と意識していれば…
社長が「社員のモチベーションが高い会社」を目指すと…
社長が「モチベーションは会社が与えるものでない」と理解すると…
変化に伴う痛みを最小化する工夫
識学は、会社の成果を高めます。そのために明快な仕組みを作り、社員一人一人の生産性を高め、誇りとモチベーションを持って働ける環境を創り上げてゆきます。
しかし一方で、全く仕組み化されていない会社を、急激に、無理に変化させれば、混乱による生産性の低下や離職の急増も懸念されます。識学では過去4,500社のコンサルティング経験に基づき、このような不安を払拭しながら、クライアントの組織状態を考慮した段階的な整備を進めています。
マニュアル化と猶予期間を設定

入念な説明を行う

必要に応じて継続する

サービス体系
識学のサービスは、伴走支援を継続するための月額制の基本サービスへの加入を前提として、必要なオプションを選択・導入いただく体系となっています。
基本サービス
伴走支援を継続するための月額制サービス
マネジメントコンサルティング
基本サービス加入中に依頼可能のマネジメントに関するコンサルティングサービス
その他サービス
基本サービスの加入を要さず、ご提供しているサービス
各サービスの詳細なプログラムや料金については、ダウンロード資料にてご案内をしております。識学にご関心を頂けている場合は、是非ダウンロードしご一読ください。
論理的・個別的なコンサルティング
識学の基礎は、マネジメント理論を図式化したマニュアルを用いたティーチング(トレーニング)です。またティーチングの最重要対象を経営者とし、幹部・管理職・社員へのトレーニング・研修は、それに付随するサービスと位置付けています。
組織を変革するにあたり、社長のマネジメントを重要視しており、多くのコーチング・研修系サービスと異なる部分です。
主なトレーニング対象
従業員に関する
着目点
インプットの形式
インプットの内容
社員のモチベーションに対する考え
社員の努力と評価に関する考え
上司と部下の距離感に関すり考え
目指す状態
健康・良い人間関係・高いモチベーションは、もちろん人生・仕事において非常に重要ですが、識学は、これらを直接的に改善する理論ではありません。識学はあくまで、会社と社員を成長させるための理論です。
実績
導入企業数
(2024年11月時点)

識学書籍 累計発行部数
162万
(2024年12月時点)

設立から上場までの期間
3年11ヶ月

2019年新規上場企業に占める識学導入企業率
8.24%
(2024年2月時点)

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